お客様に寄り添ったシステム作り
『寄り添う』というのは 『お客様と目線を合わせる』ということです。 よりよいシステムを提供するためには、お客様の会社を知り、業務内容を知り、経営課題を知ることが重要です。 独りよがりのシステム開発では、お客様のご要望を満たすことはできません。 膝を突き合わせて一緒に汗をかくことが大切だと、肝に銘じています。
時代を超えて安定稼働するシステム
設計の段階から、システムの稼働予定年数を知ることが重要だと考えます。 時代は常に変化しており、昨今はそのスピードが劇的に早くなっています。 10年後にどのような時代になっているかを知ることは容易ではありませんが、『なにかあった時に柔軟にシステム変更が出来ること』は業務を継続するうえで生命線とも言えるほど重要な考え方だと確信しています。
故きを温ねて新しきを知る
新しい技術や考え方を知ろうとすることは、現代においては常だと思いますが『新しいモノが素晴らしいと感じるのは、古いモノを知っている』からです。 東京スカイツリー建造のお手本が法隆寺の五重塔にあったことは有名な話ですが、何十年も前に開発されて、現在も元気に稼働しているシステムから多くを学び、一歩先の提案ができるよう、常に心がけています。
独楽(こま)とギア
設立30周年を機に、コーポレートロゴを変更しました。
独楽とギアはともに回り続けるモノであるため、『事業が長く安定して回り続けるように』という思いを込めました。
プラスワン(Plus One)の『P』を独楽で、『O』をギアで表現しています。
独楽
独楽と言えば、正月に家族みんなで遊ぶおもちゃとして親しみ深い伝統工芸品です。
新年に回すことから、常に初心を忘れず、驕らず、慢心せず、お客様と真摯に向き合うという信念を込めました。
『赤色』 … 能動的 ・ 提案力 ・ 進歩
『青色』 … 分析力 ・ 傾聴力 ・ 謙虚
『空色』 … 利他的 ・ 協調力 ・ 信頼
ギア
あらゆるIT関連機器で、ギアマークは何かを解決するための『設定』を意味するマークとして使われています。
当社も、ITという手段を活用して経営課題の解決を行うことで、広く社会に貢献できるようにとの思いを込めました。
ギアは一つだけでは回ることができません。
いくつものギアがパズルのピースのように組み合わさって大きな動力を生みます。
当社も、取引先の皆様を通じて1+1を3や4に出来る存在で在りたいと願っています。
社名 | 株式会社プラスワン |
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所在地 |
〒670-0940 兵庫県姫路市三左衛門堀西の町14 |
設立 | 1990年4月4日 |
代表者 | 代表取締役社長 井上 康之 |
資本金 | 1,000万円 |
TEL | 079-288-0304 |
事業内容 | コンピューターソフトウェア開発
コンピューター及び関連機器販売 |
従業員数 | 13名 (2023年4月1日現在) |
取引銀行 |
りそな銀行 姫路支店 兵庫信用金庫 飾磨支店 姫路信用金庫 駅南支店 |
主要取引先 | 株式会社SRIシステムズ
有限会社関西エンジニアリング グローリーシステムクリエイト株式会社 株式会社大成化研 大洋興業株式会社 株式会社タツミテック トクセン工業株式会社 ナブテスコ株式会社 日東コンピューターサービス株式会社 扶桑電通株式会社 株式会社丸尾計画事務所 三菱電機エンジニアリング株式会社 株式会社みやおか ※敬称略、五十音順で表記 |
アクセス |
最寄り駅:JR姫路駅より徒歩17分、山陽電鉄手柄駅より徒歩12分 お車でお越しの方は駐車場がありますので事前にご連絡ください |
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